高校バスケットボール界にも、ディーナゲッツのエンジョイバスケを。
先日、ディーナゲッツグループのコミッショナーである近藤洋介が高校バスケ界初となる「GM」に就任した群馬県の桐生第一高等学校にて、新体制発表記者会見に参加して参りました。
地元報道各社様など大勢の方の中、90分に渡って行われた熱い会見では高校バスケットボール界にとって新しい取り組みとなる内容などが続々と発表されました。
全ては書ききれませんが、ドリブルコーチ、フィジカルコーチなど専門コーチの配置、長期休み中の強化プランと、完全オフの日の増加など、それは高校バスケ界にとっては画期的な内容....かもしれませんが、ディーナゲッツでは日頃から行われていることを部活動に当てはめたもので、我々にとっては馴染みのある内容でした。
中でも「3x3部」の発足はこちらも高校バスケ界初の取り組みとして多くの質問が集まりました。
3x3部のユニホームは NIKE さん。
5on5は SPALDING さんが発表されました。
近藤GMの力強い言葉が今も思い出されます。
記者会見終了後は体育館へ移動。
さながらアメリカの大学のような雰囲気が出来上がっており、イメージは「アリーナ」でした。
この日は練習用のユニホームを身につけた皆さんの練習風景も見学させて頂きました。
ディーナゲッツ バスケットボール アカデミーから進学した藤井温大くんも、とても元気そうでした。
練習風景を見た感想はやはり「楽しいそう!」。
皆さんの目がとても輝いており、活気に溢れていたその光景はまさに我々ディーナゲッツが掲げる「エンジョイバスケットボール」でした。
子供達が熱く楽しく、バスケットボールができる環境を。
そして桐生第一高等学校バスケットボール部に関わる皆様全員がHAPPYになれる。
そんな活動にすべく、多くの方々と共に愛情を持って進めて参ります。
ご期待ください!
また今後の活動なども、都度こちらで紹介させて頂きます。
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