スパーズ一筋19年。
5度のチャンピオンリングをもたらし、間違いなく歴史に名を残すPF、ティム・ダンカン引退。
光の当たる場所を好まない一流プレイヤーとして有名だったティム・ダンカンは、19年目のシーズン終了後にひっそり、実に彼らしく静かに引退を発表しました。
同じく今シーズン限りで引退したコービー・ブライアントはシーズン途中に引退を表明することで「ラストシーズン引退ツアー」なるものを行い、各地で喝采を浴びつつ、そしてあの伝説のラストゲームを演じてユニホームを脱ぎました。
全く対照的な二人ですが、コービーは20年目での引退とほぼ同じ。
そしてチャンピオンリングも同じ5つ。
1つのチームで現役を終えたフランチャイズプレイヤーという点でも同じでした。
この二人の引退により、同世代に生きてきた僕なんかはもう涙腺を刺激されっぱなしです。
今日はもうこのニュースにつきます。
動画もたっぷり貼り付けましたので、ぜひご覧になってみてください。
ティム・ダンカン選手、お疲れさまでした!!!
ちなみに...ディーナゲッツ バスケットボール アカデミーの富永コーチは1995年福岡ユニバーシアードで当時アメリカ代表として来日していたティム・ダンカンとマッチアップしたそうです。
ディーナゲッツ9周年イベント
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