ディーナゲッツ愛知のサクライです。
現在、全国各地で熱戦が繰り広げられているのがインターハイ予選。
「全国高等学校バスケットボール選手権大会」
ディーナゲッツ愛知の地区である東海予選はちょうど今週末に開催ですが、毎年のように全国への切符を手にする名門高校もあれば、新しい学校が歴史を塗り替えたとのニュースも続々。
そんな中、この話題に触れないわけにはいきません。
能代、敗れる!!!
全国大会優勝58回を誇る高校バスケットボール男子の名門・能代工業が決勝で平成高校に68?100で敗れ、この大会(県予選)で続いていた記録は47連覇で途切れました。
まず「47連覇」という記録の偉大さ。
これは紛れもなく、偉業です。
当アカデミーのコーチである関口 聡史コーチも、あの長谷川 誠氏(秋田HC)と同時期に黄金期を築いたレジェンド。
しかし、歴史は塗り替えられるもの。
能代工は平成26年の県新人大会では46年ぶりに県内チームに敗退。今年1月の県高校新人大会決勝リーグでは48ぶりに県大会タイトルを逃しています。
日本のバスケ界は今まさに、革命の刻!!!
それにしても、能代を大差で下した平成高校、要チェックや!!
最後はやはり、こちらで↓
漫画「スラムダンク」31巻より
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