今日は寒さも少し和らいで心地よい日曜日となりました。
オープンから子供達、中学生、一般の方などで賑やかにプレーする姿を眺めながら、一緒に歓声をあげる...こういう日曜日、幸せです!
さて、「Dance Cam(ダンス・カム)」を知っていますか?
日本でもプロ野球の試合などでよく、スクリーンに観客席が映り、ファンが手を降る姿が見られますが、アメリカではもう少し遊びが効いています。
このダンス・カムは、スクリーンに映し出された人が即興でダンスをするというもの。
日本じゃ考えられませんが、通常このダンス・カム、最終的に一番目立った方にクローズアップされ、画面に「NO.1ダンサー!」などのメッセージが出てくると終了。記念品と交換ってこともあるイベントなのですが、今回紹介するのは途中からダンスバトルに発展したため全米で話題となっています。(※ダンスバトルとは一般的にダンサー2人(2チーム)が交互にダンスしどちらがよりかっこいいかを競うもの)
これは、NBA デトロイト・ピストンズ vs ニューヨーク・ニックスの試合でのこと。
途中、赤いシャツを来たぽっちゃりボーイにカメラが向くところ(0:25)から要チェック!↓
もちろん即興のダンスバトルです。
ぽっちゃりボーイから白シャツのスタッフへ。そこから互いにダンスを見せつける展開へと発展する様子ですが、この白シャツスタッフ、実は「踊るスタッフ」としてデトロイトのホームコートでは有名な方だそうです。
陽気なファン、ファンキーなスタッフ、そして気の利いたカメラワーク!
最高です。
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