ディーナゲッツ愛知　6周年記念イベント2日目
バーベキュー&バスケパーティー　スペシャルゲスト発表

に続き、この7月22日（月）に来店くださるスペシャルゲストをもうひと方、紹介致します。

ミスター・バスケットボール 長谷川誠氏！！！

今年、惜しまれつつ引退を発表された長谷川誠氏ですが、その輝かしいキャリアはもはや、日本バスケットボール界の伝説です。

以下、長谷川誠氏のバスケットボールキャリアを簡単にまとめました。

＜能代高校時代＞
1987年　選抜大会優勝
1988年　国体優勝
　　　　ウィンターカップ優勝
1989年　インターハイ優勝
　　　　国体優勝

＜日本大学時代＞
1993年　大学三冠を達成。

＜松下電器時代＞
1994年　いきなりチームをリーグ優勝に導く。
　　　　日本リーグ新人王とMVPを同時に獲得。（史上初）

＜ゼクセル時代＞
1996年　この年日本リーグ2部に加入したゼクセルに移籍し、初年度に優勝。
　　　　テレビ番組『最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦』で総合No.1となる。

1997年　ゼクセルとプロ契約を結び、日本初のプロバスケットボール選手となる。

2000年　アメリカABAのサンディエゴ・ワイルドファイヤに移籍。
　　　　 男子バスケでは日本人初の海外プロリーグ選手となる。

2001年　JBLスーパーリーグのいすゞ自動車に入団。JBL準優勝、アジアバスケットボールリーグ準優勝

2002年　新潟アルビレックスBBに移籍。

2006-07　bjリーグオールスターゲームに選出。
　　　 JBLとbjリーグ両方のオールスターに選出された初の選手となる。

2010年　秋田ノーザンハピネッツに移籍。
　　　　 bjリーグ史上初のプレイングマネージャー（選手権監督）として契約。

2013年4月2日、自らの42歳の誕生日に記者会見を開き、2012-13シーズン限りでの現役引退を表明。

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あのスラムダンクの作者、井上雄彦先生も、長谷川選手の引退発表時にこんなメッセージを贈られておりました。

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今をさかのぼる1995年、福岡ユニバーシアード。

日本人のポイントガードがスピードと積極性あふれるドリブルでヨーロッパの強豪を次々に切り裂き、得点を重ねていく姿に胸を躍らせたのを思い出します。

夢のような話ですが本当の話です。

日本代表は決勝まで進み、長谷川誠はアレンアイバーソンやレイアレン、ケリーキトルズらのアメリカガード陣にも一切臆することなく、傲岸不遜な態度・・イヤ、強気な態度で立ち向かい続け、大差で敗れた試合ではあったものの、ひときわ強い光を放っていました。

彼がそこで示し、その後のキャリアを通じて示していたのは、「日本バスケが弱いなんて誰が決めたんだ？」という、運命を他人に決めさせない態度でした。

長きに渡って日本バスケットの太陽であり牽引者であった長谷川選手に心からの「おつかれさま」と「ありがとう」を送ります。

長谷川選手とご家族の皆様のご多幸をお祈りしています。

2013年5月19日

井上雄彦

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6年前のディーナゲッツ愛知のオープニングイベントにも、わざわざお祝いに駆けつけて下さって以来、ディーナゲッツの活動にはとてもご理解を示して下さり、何度もお力添えを頂きました。

ディーナゲッツ全店に、チーム D-NUGGETS の証である No.4 のユニホームも飾らせていただいてます。

当日は、長谷川氏への感謝の気持ちと共に、ディーナゲッツだけの引退セレモニーも企画しております。

そんな長谷川氏と丸1日、美味しい肉を食べながらお話できたり、一緒にバスケができるこの機会。

ぜひぜひご参加ください。

なお、毎年ですがこのイベントはチケット制となります。

以下のチケットが必要となりますので、ご確認ください。

＜食べ放題！飲み放題！かき氷&花火&お楽しみ抽選券付きチケット＞