昨日もご紹介した熱中症について!!
熱中症の対処
・熱中症の手当ては一般に発症から20分以内の手当てが必要です!
・涼しい場所に運ぶ(風通しの良い日陰など)・衣服をゆるめて寝かす。
氷袋やアイスパック(濡らしたタオルやケミカルパックも可)を
首・脇の下・股関節の付け根に当てて血液を冷やす。
・顔色が蒼白で脈が弱く速い場合は、仰向けで脚を約30℃拳上させる
(血流量が低下した脳に血液を送るため)
・水分補給
冷たい飲み物は胃の表面で熱を奪ってくれるので
冷たい水またはスポーツドリンクを補給。
熱けいれんの場合は生理食塩水を飲ませる。
熱中症の予防
1 運動は1番気温が上がる昼間を避けて涼しい時間帯に行う
休憩と水分補給を頻繁にとる
汗には塩分が含まれるので水より食塩水やスポーツドリンクが良い。
2 暑熱馴化(暑さになれる)
・熱中症の死亡事故は急に暑くなる7月下旬から8月上旬に多い
・3?4日で発汗量及び循環調節などの体温調節反応に約80%の
馴化が生じるので、合宿などの際は初日からハードな練習を行う
のではなく徐々に本格的な練習を行うのが望ましい。
3 個人条件の配慮
・下痢、発熱、疲労など体調が芳しくない場合無理な運動は避ける
・体力低下、肥満、暑さになれていない場合運動を軽減する
・子どもや高齢者は脱水になりやすく体温調節能力も低い為要注意
4 服装
・軽装を心がける
・吸湿性、通気性の良いものを使用
・直射日光を帽子で防止
熱中症は梅雨明けで急に暑くなる7月?8月に多く見られます。
このように熱中症は事前に防げるので
皆さんも暑くなってきましたら要注意して
外に出かけて下さい。
皆さん今日はNBAファイナル第7戦が放送
今日も激闘の中スパーズとヒートが戦いましたが
今日で長いシーズンも終わりです。
第7戦までもつれる激闘の末決着が・・・
優勝は・・・・・・おっと、まだ見ていない方がいらっしゃると
思いますので今日は言いませんねw
明日もディーナゲッツ大阪は第7戦を放送します!!!
まだ見られていない方はお店に来て一緒に盛り上がりましょうw
TEL072-350-5529(担当:横畠(ヨコバタケ) )まで!!
明日は12時オープンとなっております。
お待ちしております。
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