現在の愛知店です。
ZIP-FM ミュージックナビゲーター & JBLアイシン シーホース のホームコートMCでおなじみコバタクさんが、アメリカへと経つ3日前の今日、シューティングに来店。
すると近所の常連お父さんも、フラっと覗きにきてくださり、しばしボールを止めてのトークタイム。
バスケだけじゃなく、こういう時間もよいものです。
街のバスケットコートですから!
久々にここで合うと、話だって弾みます。
こういう時間も、人との出会いも大切にしたいですよね。
さて、今日は昨日のbjリーグに触れたいと思います。
ナゲットオーナーが現地観戦の琉球ゴールデンキングスvs京都ハンナリーズは、前日25点差での敗戦を、逆に30点差の勝利でやり返したキングスが勝利し、そのまま5分ハーフの第3戦、勝ち抜け決定戦へ。
結果は...
キングス、ホームの大声援を受けるも軍配は京都に上がり、シーズンを圧倒的強さで終えた琉球ゴールデンキングスのシーズンは、ここで終わりを告げました。
そして、秋田ノーザンハピネッツも新潟に敗れ、シーズン終了。
と同時に、長谷川誠選手の選手生活にも、試合終了のブザーが鳴りました。
これも、バスケットボールです。
試合後、京都ハンナリーズの瀬戸山キャプテンと話したというナゲットオーナーから「(京都は)チームとしてすごくまとまってきて、今とてもいい状態」だと、瀬戸山キャプテンも手応えを感じていたそうです。
ただ、ナゲットオーナーも言っていました。
『バスケットボールで負けて一緒に泣いてくれる人がいる。一緒に放心状態になれる仲間がいる。声を枯らして応援出来るチームがある。
キングス素晴らしい!』
僕も一度だけ、沖縄でキングスのゲームを観戦したことがありますが、
すでに、沖縄ではプロバスケがひとつの文化となりつつあります。
本当に素晴らしい雰囲気だったことでしょう。
こういう文化が、この日本にももっと広がり、根付いていくことを心から願っています。
有明でのファイナル4は、今週の土日です。
日曜日は当店でも3×3大会のため、観ることもできませんが、お近くの方はぜひ、現地の熱を感じてほしいものです。
ディーナゲッツ愛知では、そんなプロバスケがあることも知らない子供達が、今日も全身からエネルギーを発しながら走り回っております。
こんな光景を全国へ。
明日もディーナゲッツ愛知だけは、営業しております!
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