本日はオープンから元気いっぱいにアカデミー生が来店
怪我から復帰し、バスケがしたくてうずうずしていた模様で、久しぶりに全力でプレーできる
楽しみを噛み締めながらシュートを放つアカデミー生
身体をめいいっぱい動かしたい気持ち解るぞ!!!
以前にとある方からお話を聞いたことがあるのですが、怪我をして一時期プレーをできなかった
という人の方が、自分が出来る動きの範囲のコントロールが上手になり、全く怪我をしたこと
がないという人よりも身体の使い方が上手になるといった話を聞いた事があります。
怪我をしてプレーが出来なかった分観ることしかできず、頭を使うことが増えて来る。
怪我の功名という言葉があるくらいですから、きっと+の方に働くことと思います。
そんなアカデミー生が夢中になっている一方では、KIDSの生徒達は違うことに夢中に
なっている模様です。w(いったい何をやっているのだろう。。。。)
さて、本日のアカデミーが終わった後からの光景ですが、友達と一緒に来店されたアカデミー生と
一人シューティングにやってきたお兄さんアカデミー生が、胸を貸すかのように2:1の
ハンディキャップマッチを行っています。
そしてその後、今度はそのお兄さんアカデミー生を相手に大人が1on1の勝負をしてくれてます。
先輩が後輩を労い、そして後輩が先輩を敬う関係、とても素敵だと思います。
言葉以上に体で伝えるコミュニケーション
今後もこういった年齢に関係なく、言葉やプレーでコミュニケーションを交わせ合える関係が
伝統としてディーナゲッツに根付いていってくれればとても嬉しい形ですよね。
いつも年齢に関係なく、子供達にも接してくれる大人の方々には感謝ばかりです。
こういった姿を見習って、お兄さんになっていく子達も成長過程の年下の子達を育ててくれる
と、人として一団と魅力さが増してきます。
上を目指してチャレンジすることはもちろん大事ですが、下を眺めることも大事な一つです。
こういったことが伝統の一つとなって伝染していってくれるといいなーと思った2月末のこと
でした。
少しずつ、春の訪れを感じる雰囲気になってまいりましたね。
その後、大人達は怒濤の1on1に入りテンションマックスでした。
いつでもEnjoy Basketball!!
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