10月、当店で開催された AJ3on3 Grand Prix PEPSI CUP 2011 で優勝の千葉ラウンド代表「勉族」。
あの勉族さんが、岩手県大船渡市にてバスケットボールクリニックを開催されました。
こちらをご覧ください。
岩手日報 被災地ニュース
すばらしい活動ですね。
バスケでみんなを笑顔に。
街を元気に。
我々も常に心がけている活動です。
勉族代表の ぬま さんとのメールのやりとりではいつも「バスケのために!」「一緒にバスケを!」というワードが何度も交わされますが、本物のバスケ愛がこういう行動に駆り立てるのですね。
これに関連しての紹介となりますが、
つい先日、同じくPEPSI CUP 2011に出場くださった秋田ラウンド代表「UNFINISHED BALLERS」のキャプテン、袖野さんから、こんなお礼のメールを頂きました。
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おはようございます。
10月9日のAJ3on3愛知に参加させていただいたUNFINISHED BALLERS代表の袖野です。
先日は素晴らしい大会に参加させていただき、ありがとうございました。
また、義援金などの配慮頂き感謝しております。
僕のチームはまだまだ未熟なチームですが、気仙沼からバスケを熱くできるように、今後もスキルアップのために全国各地に飛び回りたいと思います。それと平行して、バスケのイベントなども企画していきたいと思います。
被災地でもできる?ことを証明できるように。
その際は是非アドバイス等いただければ幸いです。
本当にありがとうございました。
メールでの挨拶で申し訳ありません。
UNFINISHED BALLERS
代表 袖野
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気仙沼から、車で13時間かけて来て下さったUNFINISHED BALLERSさん。
被災地からも同じ思いを持った方がこうして活動されています。
あらためて、僕らの環境はどれだけ恵まれているのでしょうか。
そう考えると同時に、同じ思いを持った者同士、日本各地からバスケを盛り上げ、みなさんの笑顔と共にありたいと、強く思います。
こうして各地から発せられるメッセージが、また今日からの活力です。
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