(写真 part 1 はこちらから)
AJ3on3 Grand Prix PEPSI CUP 2011 決勝セレモニー。
いつもの大会の倍以上の長〜い花道。
国歌斉唱は 名古屋のクラブシーンで活躍するR&Bユニット、DM CITY GUNZ のお二人が登場。
NO LOOK さん
$HADOW さん
日本、アメリカ両国国歌を本当にかっこよく歌っていただき、選手、観客と共に最高のテンションで決勝戦を迎えました。
AJ3on3 Grand Prix PEPSI CUP 2011
決勝戦
前半
勉族 19-9 三愛
後半
勉族 20-15 三愛
TOTAL
勉族 39-24 三愛
優勝
千葉ラウンド代表「勉族」
最高の盛り上がりを見せた今大会。
あの熱気。あの雰囲気。
バスケットボールの楽しさ、すばらしさ、すべてが凝縮された、忘れることのできない大会となりました。
大会を開催するにあたり、御協賛くださったスポンサー各社、選手、観客のみなさん、そしてボランティアスタッフ、すべての方々に、心から感謝致します。
ありがとうございました。
では表彰式の様子を。
大阪ラウンド主催の HOOP7 山口マネージャーより、もっとも印象にのこった選手を選んでいただき、HOOP 7 賞 として、HOOP7オリジナルボールをプレゼント。
受賞したのは北海道ラウンド代表「PIMPS」の中山さん。
準優勝の三愛に予選で唯一の白星をあげた試合で、劇的なブザービーターを決めた中山さん、お見事!
全国8位
北海道代表「PIMPS」
北海道ラウンド準優勝も1位チーム辞退により、繰り上がりでやって来た PIMPS でしたが、今大会ベストゲームを演出するなど、北海道に劇的な1勝を届けました。最後まで皆さん笑顔でプレーする姿が素敵でした。
全国8位
愛知代表「Jesus」
愛知ラウンドではここ半年無敗という圧倒的強さで勝ち上がった Jesus でしたがまさかまさかの予選未勝利。7位8位決定戦にようやくらしいプレーがでるも、悔しい大会となりました。「負けたことがある」というのがいつかきっと 大きな財産になる。(スラムダンク第31巻 山王工業 堂本監督の言葉より。)彼らには史上最大のリベンジに期待です。
全国6位
大阪代表「ANTHEM」
今大会中最も小柄なチームながら、脅威の身体能力とビッグマン相手に一歩も引かないプレーで、多くの感動を与えてくれました。会場に観戦に来ていたバスケットマン達からも、あのサイズであれだけやれるんだから、とそのプレーに一番衝撃を受けてた様子。Just Playing With My Heart!
全国5位
栃木代表「DOLA」
第1回大会準優勝、そして前回優勝チームとあって、各チームのマークが激しい中、メンバーをガラッと変えて登場。勉族 に唯一となる黒星をつけ、しかも圧倒した実力を見せつけながらも予選3位は運もあったことでしょう。しかしさすがの実力派チーム。しっかりとその名を轟かせました。
全国4位
愛知ワイルドカード「DYNASTY」
今大会最大のサプライズ。愛知予選で大会最多出場という選出チームが得失点差で決勝進出を果たす大暴れっぷり。会場でもっとも多く試合をこなした経験は伊達じゃない!とばかりにいつも通りの賑やかなプレーで会場を盛り上げてくれました。
全国3位
秋田代表「UNFINISHED BALLERS」
宮城県は気仙沼市から参戦。13時間かけて車でやって来たとは思えない、すばらしいプレーの連続でした。個々の能力の高さ、ここぞというショットを決める勝負強さ。サイズのハンデを補う能力の高さで魅せてくれました。彼らが元気である限り、日本は大丈夫。そう感じさせてくれるすばらしいチームでした。何より参加して下さったことに、最高のリスペクトを。
全国準優勝
岐阜代表「三愛」
岐阜ラウンド優勝からわずか1週間で準優勝の実力チーム。インサイド、アウトサイドと抜群のバランスで安定した強さを発揮し、確実にその名を轟かせた三愛。5on5メインのチームということ、すぐお隣の岐阜のチームということで、今後の動きが気になります。。。強かった!
全国優勝
千葉代表「勉族」
千葉ラウンドとメンバーを全員入れ替えての参戦も、決勝では全員がZONEに入ったような決定力を見せつけ、5分ハーフで40点近く取るという見事な優勝。それぞれの個性、役割もはっきりしていて、とても見応えのあるチームでした。それにしても勉族、底が知れないチームです。
愛知ラウンドは 来週10月23日(日)より、2011~2012シーズンが始まります。
それではまた、PEPSI CUP 2012 でお会いしましょう!
チャンピオンリングをぜひ、その手に。
大会ボランティアスタッフ&関係者のみなさん。
集合写真。
勉族のみなさん おめでとうございます!!!
AJ3on3 Grand Prix PEPSI CUP 2011
主催:全日本スリー・オン・スリーバスケットボールプロジェクト(株式会社インディペンデンス)
特別協賛:サントリーフーズ株式会社
協賛:全日本空輸株式会社(ANA)/スポルディング・ジャパン株式会社/株式会社ジオスポーツ/世界長ユニオン株式会社/有限会社ガクデザイン/山田青果店
床材協力:日本スポーツコート株式会社
優勝賞品:AJ3on3 Grand Prix PEPSI CUP チャンピオンリング
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