夕方のD-NUGGETS。
さわやかなバスケ日和でしたね。
特に夕方以降は涼しかった!
そんな今日、アカデミー生の青木くん(中2)が何だか鼻息荒く話しかけてきました。
青木くん「10月の頭に新人戦があるんですけど、まだ日にちがわかりません。」
櫻井「わからんのかい(笑)。よし、応援いくのでまた教えてね。」
青木くん「それでぼく、キャプテンになりました。」
櫻井「お、おおおおお!!!」
おめでとう!青木くん!!
わたくし櫻井、小学生の時は野球部でキャプテンでした。
その後も何度か、キャプテンという特別な肩書きを楽しんできましたが、すごくやりがいのあるポジションだということ、身をもって感じてきました。
キャプテンというのは言うまでもなく、良くも悪くもチームやプレーに大きな影響を与えるポジションです。
バスケにおいては9人いる野球と違って、コートには5人。しかもプレーが切れないことを考えると、その影響力は時に勝敗すら左右することにもなりかねません。
ひとりの選手として技術を磨きつつ、チーム全体を見渡し、仲間を鼓舞し、怒り、声を出し、プレーで引っ張る。
勝利した時の喜びはとびきりでかく、負けた悔しさもハンパない。
チームで、キャプテンだけが経験できるいろんな想い。
今でも僕が当時の仲間から「キャプテン!」などと呼ばれることも、今となっては心地よいものです。
しかし青木くん、キャプテンには当然“断固たる決意”が必要です。
ダンコ青木!
頑張れ青木くん!!
では最後に、今日をキャプテン就任記念日として、写真を1枚。
その顔つきなら大丈夫そうだ!!
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