昨日今日と東京ではbjリーグ東京vs高松が行われております。
こんな平日にもゲームがみれるなんて、アメリカ(NBA)みたいですね!
現在オーバータイムの熱戦中です。
そんな水曜日、ディーナゲッツでは今日行われたマイアミ・ヒートvsアトランタ・ホークスを放送していたのですが、ちょうど第4クォーター終盤まで接戦でした。
残り2分ぐらいから、迎えにきたお母さんにお願いして「これが終るまで!」
と残っていた小学生も、一人居たんです。
接戦の時の「残り2分」はタイムアウトを頻繁に取る展開がほとんどで、実質5分程度はかかります。
それでも粘っていたのですが、レブロンが遠目からのスリーを外してオーバータイムに突入すると、レブロンにブーイング後、残念そうに帰って行きましたw
明日、続きのオーバータイムを観に来るそうなので結果はあえて書きませんが、
勝負所でのスリーポイント、決めたらかっこいいのに・・・
そんなスリーポイントにスポットを当てたのが今週日曜日のD-NUGGETS CUP 3on3 で、予選途中に行われるスリーポイントコンテスト。
コンテスト と言うよりは チーム対抗3ポイントゲーム と言ったところですが、
このオリジナルゲームポイントが予選突破に影響するとあって、毎回みなさん真剣に楽しむ光景がみられます。
そのゲームの主役とも言っていいボールがこちら!
通常のボールよりかなり小さい、カラーボール達。
スリーポイントコンテストのルールは
『制限時間45秒内に、チームで3ポイントを何本決めれるか。』
予選ラウンドは各予選グループの総得点上位2チームが決勝トーナメントに進むこの大会において、この3ポイントコンテストの得点が、予選の総得点に加算されるというルールなんです。
通常のボールが1点、この写真の小さいカラーボールは何と倍の2点!
(各時チームでボールを3つ用意。制限時間内であれば、何本でもシュートを打てますが、カラーボールは3つのみで、それぞれ1度しか使えません)
チーム全員参加のゲームですので、4人のチームであれば2名がシュート、2名がリバウンドでもよいし、スペシャリスト1人にシュートを打たせ、3人でリバウンドなど、作戦は自由です。
このゲームが毎回、僅差の予選突破を決める結果になりかねません。
各チーム気合いも入りますし、カラーボールを決めようものなら盛り上がるわけです!
おそらくここまで真剣に3ポイントを争う機会はプロでもない限りそうそうないはず。
こういうゲームも含め、観客の見ている中で行う真剣勝負の場というものを思いっきり楽しんで頂ける大会です。
まだチームの方も募集中ですので、ぜひ参加してみてください!
詳しくはこちら・・・
http://www.d-nuggets.com/events/2011/01/1_3on3.html
お問い合わせはこちらまで・・・0586-71-0004 D-NUGGETS AICHI 櫻井まで。
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